モテアクセ>婚約指輪・結婚指輪の意味と正しいつけ方
結婚指輪を普段から着けてる人はよく見かけますよね。
でも婚約指輪はどうでしょう?ずっと着けてる人は少ないのでは
ないでしょうか?多分殆どの方は大切に保管しているのだと
思います。
一般的に婚約指輪の方が高価ですしね。
日本ではそういった傾向が強いですが、欧米では両方を着けて
る人もいます。ただ単に一緒に使うというのではなく、ちゃんとした
意味があってのことです。
私もこの話を聞いた時は「なるほど」と納得してしまいました。
まずはそれぞれのリングの持つ意味を知る必要があります。
婚約指輪は、男性が女性にプロポーズする際に贈るもので
「決意のリング」とも呼ばれます。
それに対し結婚指輪は互いの愛を形にした「誓いのリング」です。
女性は誓いのリングをした指(日本では左手薬指が一般的)に、
その上から決意のリングを着けます。誓いを決意で封じ込める
のです!かっこいいと思いませんか。
さらに、もしも配偶者が亡くなってしまった時・・・指輪は外すことに
なるかもしれませんが、それも役目を終えたのではなく、新しい
使い道が生まれます。自分のお子さんに託すのです。
石を付け替えたり、場合によっては金属を溶かして全く新しい
デザインに生まれ変わらせる方法もあります。
そうやって代々受け継がれていくと考えると、高額な価格以上の
価値が見えてきますよね。
それと注意点ですが、重ね着けはリング同士が触れ合うので、キズ
を気にする場合はやめておきましょう。
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