モテアクセ>宝石の価値を証明する、鑑定書と鑑別書の違い
宝石の価値を書面に表すものとして「鑑定書」と「鑑別書」が
あります。鑑定書はダイヤモンドの場合だけで、先述の4C
について記されています。
鑑別書はダイヤモンドを含めた全ての宝石に対して付きます。
ちゃんとした宝石店では中古であっても鑑別書を付けて
くれるはずです。
これがあるのと無いのでは大違いなので気をつけて下さい。
その宝石自体の価値は不変だとしても、それを証明出来なく
なってしまうからです。もしも何らかの理由で宝石を手放さなくては
ならなくなった場合など査定に大きく影響します!
せっかく高いお金を払って手に入れたのに、その価値を証明
出来なかったら悔しいし損した気分になっちゃいますよね。
「全ての宝石」と書きましたが、ある一定以上の価値がある
高級宝石に付くと考えて下さい。
例えば、天然ダイヤとシルバーのペンダントで値段が1万前後の
ものには付かないと思って支障ありません。
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